| ショップ名 | 価格 ポイント / 送料 | 支払い方法 | ショップへ |
|---|---|---|---|
|
¥16,170 |
|
Bサプライズの通販サイトへ | |
|
¥16,548 |
|
ムラウチドットコムの通販サイトへ | |
|
¥16,800 |
|
ハピネット・オンラインの通販サイトへ | |
|
¥16,800 |
|
ムラウチDVDの通販サイトへ | |
|
¥16,800 |
|
HMVジャパンの通販サイトへ | |
|
¥17,808 |
|
Neowing の通販サイトへ | |
|
¥17,850 |
|
アマゾン ジャパンの通販サイトへ | |
|
¥17,955 |
|
telaffy.jp の通販サイトへ | |
|
¥18,900 |
|
楽天ブックスの通販サイトへ | |
|
¥18,900 |
|
DMM.comの通販サイトへ | |
|
¥21,000 |
|
ハピネット・オンラインYahoo!支店 の通販サイトへ | |
|
¥21,000 |
|
MusicDoor の通販サイトへ | |
|
¥21,000 |
|
さんてく堂 Yahoo! STORE の通販サイトへ | |
|
¥21,000 |
|
TSUTAYA onlineの通販サイトへ | |
|
¥21,000 |
|
ハピネット・オンラインの通販サイトへ |
2ページ中1ページ目を表示 (4件)
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
大学4年の頃みた。
高潔なヒューマニストである青年梶の思想的挫折、そして近代批判の示唆、これがこの映画を見たときの雑感である。
主人公は反戦の社会主義者であり正義感をもったインテリであるが、任務先における理屈による想像とは違った炭鉱夫たちの肉欲や親しい人間の裏切りという現実、恨みや安堵という人間の生々しさに直面する。人間たちのほどきがたい感情の絡みつきとその崩壊を描く。
炭鉱事務から離れ本人も結局は兵士として戦地へ赴くことになる。
そこでは高潔なはずの主人公が生きるために同胞の首を絞めて殺す、自分についてきた部下が過労死させられそれに怒った主人公が「昼間なら手が止まっていた」という調子で、チェーンで顔面を徹底的に潰すやりかたで、上官を惨殺する。最後は妻を捜しながら夢遊病のように大陸を彷徨い続け絶命する。
つまり戦争という限界状況で近代ヒューマニズムの貫徹は困難であることを映画(という虚構)でもって示唆した、と解釈されるべきである。つまり限界状況において最低限度の「人間であるための条件」とは一体なんなのかという平和時には隠蔽されているものに対する根源的な問いである。したがってこの近代批判を示唆するこの映画を単純な反戦論等に還元してはあまりに軽率だと思われる。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
今から見るとよくこの内容の映画をよくもこの長さで撮ったものだと心から感心する。この頃の日本の映画人も観客も本物の映画というものを追い求めていたのだろう。原作そのものも作者の軍隊に対する怨念がほとばしっていたが、この映画は小林監督がその怨念を引き継いでおり、鬼気せまるものがある。左翼に救いを求めたかったのだが、原作者が満州でソ連軍と戦い、戦後虐待を受けたため単純に左翼思想そのものも信じられなくなっていたのがそのドロドロした部分なのだろう。内容的には中途半端なヒューマニズムは特に戦争中には自分どころか敵にも味方にも甚大な被害を及ぼすという教訓を含んでおり、主人公の梶には原作読んだときから感情移入できなかった記憶がある。でも自分があの立場だったらというのは見ている最中幾度も思い、正に題名の人間の条件とはなんぞやと考えさせてしまうという点ではやはり重い映画なのである。人の力で一から十まで丁寧に日本人が造った映画であり、日本映画の良心であることは間違いない。全ての日本人は一回は見るべき映画なのだが、その意味からも値段にはもう少し考慮が欲しかった
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
軍国主義であった頃の日本が起こした戦争の本質を見事に描いた大作。長い映画だが、特に3部から6部はよく出来ている。先の戦争は明らかに醜い愚行であり、日本の国家も軍隊も腐っていた(特に悪の根源であった陸軍が激烈バカ)。北朝鮮なんか比較にならないほど激しかった。最近日本も、一部、右がかって来ている傾向があるが??(まあ北朝鮮を相手に完全平和ボケの左の連中もいらつくが)あの戦争を美化など断じてしてはいけないのであり、軍国主義、国家主義などあってはならない。戦争が遠い記憶になった今、出来るだけ多くの人に観て欲しいと思う。

