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カール・ドライヤルの作品 この映画カール・ドライヤルの映像感覚が溢れた名作
この感覚を見てください 骸骨が動いたり主人公の男の体が透けていくあの時の映像は
素晴らしいさらに棺おけのなかには自分の死体が入っている さらに老人であるヴァンパイア
が粉で生き埋めにされるシーンこれも快心の出来 このモノクロ映像の美しさ壮麗を極める
美しいお姫様のような人がヴァンパイアになって笑みを作るあのシーンの恐ろしさは
なんとも言えず良かった 最後閉じ込められていた娘を救い出したところこの監督は世界で
初めてヴィジュアル感覚を生み出した 凄い監督ですこの映画はデヴィット・リンチにも影響
を与えているのだと思います 物語で見せず目で魅せるいかにも映画らしい映画素晴らしい
好きなシーンを言えば朝になってしまうのでここまで この監督にトロフィーを差し上げたい素晴らしい作品です。
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デンマークのカール・ドライヤー監督が作った吸血鬼の映画です。
1932年に作られました。
一般的に吸血鬼といえば「ドラキュラ伯爵」を連想されると思いますが、この映画はまったく違うアプローチになっています。
一応トーキー映画なのですが、ほとんどサイレント映画のような作りになっていて、字幕のフォローである程度の状況を把握する意外は、ほとんどイメージ的な作りになっています。
ですから、はっきりとした話の筋道はわからず、見た人それぞれが違う解釈を持たれのではないでしょうか。
怪奇現象が好きなある男が、ある不気味な村に一泊することになるのですが、そこには今でも吸血鬼の伝承が息づいています。ヴァンパイアが実在し、村の若い女性が餌食になろうとしているのです・・・。
しかし、途中からどこまでが男の夢なのか、それとも現実の出来事なのかわからなくなっていきます・・・。
巨大な釜を持つ農夫。穴を掘ったり埋めたりしている男の影。主人公の男が棺桶に入れられ、出棺していく、有名なシーン。影だけで表現されたダンスパーティ。製粉所で粉に押しつぶされる男。
恐ろしくも美しい見事な怪奇イメージの連続で、そのモノクロのぼやけた画面が、後から後から心に思い出されてきます。
秀逸な映像イメージだと思いました。
